特許
J-GLOBAL ID:200903096341523292

バックル本体と下部取付具との取付部構造及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-237892
公開番号(公開出願番号):特開2003-048509
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 ウエビングの各端部をそのウエビングの長手方向中間部に3重に重ね合せた状態での縫製を、容易に行うこと。【解決手段】 ウエビング20の一端部20aが、下部取付具10のウエビング挿通孔14を通って折返される。当該一端部20aがウエビング20の中間部20bに重ね合せて縫合されることにより、第一縫製部21が形成される。ウエビング20の他端部20cは、バックル本体2のウエビング挿通孔4を通って折返され、第一縫製部21に重ね合せて縫合されて第二縫製部22が形成される。
請求項(抜粋):
ウエビング挿通孔を有するバックル本体と、ウエビング挿通孔を有し車体側に取付される下部取付具と、前記バックル本体と前記下部取付具とを連結固定するウエビングとを備え、前記ウエビングの一端部が、前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか一方のウエビング挿通孔を通って折返されて、前記ウエビングの長手方向中間部に重ね合されて縫合されることにより第一縫製部が形成され、前記ウエビングの他端部が、前記バックル本体及び前記下部取付具のいずれか他方のウエビング挿通孔を通って折返されて、前記第一縫製部に重ね合されて縫合されることで第二縫製部が形成された、バックル本体と下部取付具との取付部構造。
Fターム (2件):
3D018BA11 ,  3D018BA14

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