特許
J-GLOBAL ID:200903096342164270
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354427
公開番号(公開出願番号):特開2001-162006
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 不正行為を防止し得る遊技機を提供する。【解決手段】 払出制御基板190のCPUは、最初の1バイトのコマンド中の上位4ビットが当該払出制御基板190を示す識別子「3」(0011)であるかを判断する(S12)。ここで、識別子「3」が含まれないときには(S12:No)、製造段階で誤って他のサブ制御基板用のコネクタが挿されたか、或いは、製造後に不正行為を行おうとして他のサブ制御基板用のコネクタが挿されたかのいずれかであるため、処理を終了する。
請求項(抜粋):
遊技状態の制御を行う主制御基板と、該主制御基板からの制御コマンドにより各種の制御を行うCPUを搭載した複数個の副制御基板とを備えた遊技機において、前記主制御基板と前記複数の副制御基板との配線を、それぞれ同数の伝送線により形成し、前記伝送線へパラレルに印加する制御コマンドの信号の少なくとも1ビットを、前記副制御基板毎に異ならしめたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 304
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 304 D
, A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA36
, 2C088BA30
, 2C088BC07
, 2C088BC22
, 2C088CA19
, 2C088CA31
, 2C088EA05
, 2C088EA10
引用特許:
前のページに戻る