特許
J-GLOBAL ID:200903096344988288

油圧クラッチ装置の潤滑油温制御機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-108026
公開番号(公開出願番号):特開平5-302631
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【構成】 エンジンからの動力伝達系に湿式油圧クラッチ3を設け、この油圧クラッチ3に潤滑油路4を接続する。前記潤滑油路4に油溜まり5を形成し、この油溜まり5に潤滑油を所要温度まで上げる加熱装置6を設ける。【効果】 低温時に潤滑油の温度を上げてその粘性を低下させることができ、連れ回りトルクの変動が減少して、クラッチ操作が正確且つ容易にできるようになる。
請求項(抜粋):
エンジンからの動力伝達系に湿式油圧クラッチ(3)を設け、この油圧クラッチ(3)に潤滑油路(4)を接続した油圧クラッチ装置において、前記潤滑油路(4)に油溜まり(5)を形成し、この油溜まり(5)に潤滑油を所要温度まで上げる加熱装置(6)を設けたことを特徴とする油圧クラッチ装置の潤滑油温制御機構。
IPC (3件):
F16D 25/12 ,  B60K 17/10 ,  F16N 39/04

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