特許
J-GLOBAL ID:200903096346844402

赤外線検出素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-352113
公開番号(公開出願番号):特開平5-164604
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 複数の赤外線検出部間でクロストークを生じさせることなく、赤外線検出部の集積度を高めることができ、しかも簡単且つ小型に製造可能な赤外線検出素子を提供する。【構成】 基板1の片面に複数の赤外線検出部2、2・・が設けられて、これら赤外線検出部2、2・・の下方位置に、赤外線検出部2と基板1との両者間の熱伝導を抑制するための熱分離空間部5が設けられている赤外線検出素子であって、前記複数の赤外線検出部2、2・・の相互間には、赤外線検出部2からの流出熱を吸収する干渉防止用導体3が設けられた構成である。
請求項(抜粋):
基板の片面に複数の赤外線検出部が設けられて、これら赤外線検出部の下方位置に、赤外線検出部と基板との両者間の熱伝導を抑制するための熱分離空間部が設けられている赤外線検出素子であって、前記複数の赤外線検出部の相互間には、赤外線検出部からの流出熱を吸収する干渉防止用導体が設けられていることを特徴とする赤外線検出素子。
IPC (3件):
G01J 1/02 ,  G01J 5/02 ,  H01L 37/00

前のページに戻る