特許
J-GLOBAL ID:200903096347325344

被覆された3次元オブジェクトのコンピュータ画像を生成するためのプロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-123159
公開番号(公開出願番号):特開2003-058581
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 光学的表面特性の偏差を表わす。【解決手段】 各パネルについて異なる被覆パラメータのセットの作用の下で少なくとも2つのテストパネル上の関連する被覆層を与え、各パネル上の関連する被覆層の塗布において選択された被覆パラメータのセットの関数として少なくとも1つの光学的表面特性の複数の測定値を得て、被覆パラメータの関連するセットの指定とともにデータファイルに光学データを格納し、コンピュータにより3次元オブジェクトの目に見える面に切り子面を作り、各々が表面的特徴を十分正確に描写するために十分小さな、十分な数の平坦な多角形領域にして、コンピュータにより個々の多角形領域において被覆パラメータの関連するセットと関係する光学データとを指定し、多角形領域を3次元オブジェクトのコンピュータ画像に組み立てる。
請求項(抜粋):
被覆された3次元オブジェクトのコンピュータ画像を生成するプロセスであって、適切な順序により、(a)各パネルについて異なる被覆パラメータのセットの作用の下で少なくとも2つのテストパネル上の関連する被覆層を与えるステップと、(b)各パネル上の前記関連する被覆層の塗布において選択された前記被覆パラメータのセットの関数として、少なくとも1つの光学的表面特性の複数の測定値を得るステップと、(c)被覆パラメータの関連するセットの指定とともにデータファイルに光学データを格納するステップと、(d)コンピュータにより3次元オブジェクトの目に見える面に切り子面を作り、各々が表面的特徴を十分正確に描写するために十分小さな、十分な数の平坦な多角形領域にするステップと、(e)コンピュータにより個々の多角形領域において、被覆パラメータの関連するセットと関係する光学データとを指定するステップと、(f)多角形領域を3次元オブジェクトのコンピュータ画像に組み立てるステップとを備えたことを特徴とするプロセス。
IPC (5件):
G06F 17/50 610 ,  G06F 17/50 680 ,  G01N 21/84 ,  G06T 15/00 100 ,  G06T 15/50 200
FI (5件):
G06F 17/50 610 C ,  G06F 17/50 680 Z ,  G01N 21/84 Z ,  G06T 15/00 100 A ,  G06T 15/50 200
Fターム (14件):
2G051AA89 ,  2G051AB12 ,  2G051AC04 ,  2G051CA04 ,  2G051CA07 ,  2G051CB01 ,  2G051EA17 ,  2G051ED04 ,  2G051ED21 ,  5B046AA04 ,  5B046FA20 ,  5B046GA04 ,  5B080AA14 ,  5B080FA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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