特許
J-GLOBAL ID:200903096348621974

クロストーク低減モジュラーアウトレット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-542343
公開番号(公開出願番号):特表平11-509975
出願日: 1997年04月03日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】クロストークを低減するモジュラー・アウトレット(10)はコネクター・ハウジング(12)を含み、コネクター・ハウジングはコンタクト・キャリアー(18)に配置された複数のコンタクト(14)、及びコンタクト(14)の一端で複数のケーブルを終端するハウジング(12)に向い合っている終端キャップ(16)を支持している。コンタクト(14)は、カテゴリー5の要件を満足し又はこれを超えさせる選択されたコンタクト間の容量結合の容量を制御する積重ね電流搬送プレート(122、124、132、146、154、168、176、178)を含んでいる。さらに、モジュラー・アウトレット接続部(126、134、140、148、156、162、170、180)が標準構成に従って配置される一方、絶縁ディスプレイスメント端子(118、128、136、142、150、158、164、172)が順番に配置されることにより、終端する場合ペアの分離を排除している。アウトレット・ドア(914)組立体は一対の取付けアーム(1126、1128)及び組立体に認識アイコン(1160)を収容するチャネル(1142)を含み、アームは内方へ延びる突出部(1134)を有して、突出部はドアを開放位置及び閉鎖位置の両位置に保持するためノッチ(980)に収容される。
請求項(抜粋):
複数の入力端子、 前記入力端子へ電気的に接続された複数の出力端子、及び 少なくとも第1及び第2プレートと、を含み、 前記第1プレートは前記入力端子及び前記出力端子の第1ペアを相互接続し、かつ 前記第2プレートは前記入力端子及び前記出力端子の第2ペアを相互接続し 前記第1プレートが前記第2プレートの上方に第2プレートとの電気的接触をさせることなく配置されて、伝送線路間クロストークが低減されることを特徴とする、接続された伝送線路への電気的バランスを保つのに使用する装置。
IPC (3件):
H01R 13/33 ,  H01R 13/648 ,  H01R 23/02
FI (3件):
H01R 13/33 ,  H01R 13/648 ,  H01R 23/02 A

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