特許
J-GLOBAL ID:200903096349955728
ダイヤフラム型減圧弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-295647
公開番号(公開出願番号):特開2000-120895
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 組立が簡単であり、長期使用に対して剥離を生じないダイヤフラム型減圧弁を得る。【解決手段】 カツプ状のハウジング15の中心に入口室33を、入口室33の周囲に出口室32をそれぞれ区画する。ハウジング15の上端部を閉鎖するダイヤフラムAの中心部に、ばね10の力により入口室33の上端面へ当接される当て板16を結合する。入口室33の内部に設けた弁孔20aに、ばね18により弁孔20aの下端へ当接されるポペツト弁22を挿通支持する。当て板16が入口室33の上端面へ当接する時、ポペツト弁22が当て板16により押し下げられて弁孔20aを開くようにする。ダイヤフラムAを材質の異なる2種のダイヤフラム13,14から一体に形成する。
請求項(抜粋):
カツプ状のハウジングの中心に筒形の入口室を、入口室の周囲に出口室をそれぞれ区画し、前記ハウジングの上端部を閉鎖するダイヤフラムに、第1のばねの力を受けて前記入口室の上端面に当接する当て板を結合した減圧弁において、前記ダイヤフラムを材質の異なる2枚のダイヤフラムから一体に形成したことを特徴とするダイヤフラム型減圧弁。
IPC (3件):
F16K 17/02
, F16K 17/04
, F16K 17/06
FI (3件):
F16K 17/02 Z
, F16K 17/04 H
, F16K 17/06 A
Fターム (7件):
3H059AA03
, 3H059BB29
, 3H059BB30
, 3H059CA13
, 3H059CD04
, 3H059CF14
, 3H059EE13
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