特許
J-GLOBAL ID:200903096356104644

排ガス処理用吸収剤の再生方法及び副産物の利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999002051
公開番号(公開出願番号):WO2000-061266
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年10月19日
要約:
【要約】大気環境汚染物質除去設備に関する吸収剤、排ガス中の有害ガスSOx,NOx,CO2除去吸収剤および、有害ガスと中和反応で生成された合成化合物を析出させ、析出物を加熱分解及び、電解によって、吸収剤の再生をした、再生循環吸収溶剤を繰返し連続的にリサイクル使用を行うとともに、再生循環吸収溶剤を使用限界迄、繰返し使用をする、加熱分解で得た副産物原料を、又地球温暖化防止の課題CO2も副産物(化学工業薬品)に有効利用をし産業にリサイクル使用し役立たせる。
請求項(抜粋):
燃焼排ガス中のSOx(90%),NOx(15%),CO2(20%)除去率、再生循環吸収剤は、吸収剤の過程を分類した(第一吸収剤原料)塩(NaCl)溶液を電気分解を行い、水酸化ナトリウム溶液(NaOH)にした(第二吸収剤)、水酸化ナトリウム溶液の使用用途は、1)(第三吸収剤)の初期運転立ち上げ時の、pH13前後に調整した吸収溶液使用用途、2)副産物用吸収溶液原料の使用用途、3)循環リサイクル使用時の再生循環吸収溶液、補充用吸収溶液使用用途に、使用する事を特徴とする吸収剤の利用方法。
IPC (5件):
B01D 53/60 ,  B01D 53/77 ,  B01D 53/14 103 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/62
FI (4件):
B01D 53/34 133 ,  B01D 53/14 103 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 135 Z

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