特許
J-GLOBAL ID:200903096356939053

マイクロ波電力送信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-125795
公開番号(公開出願番号):特開2005-311701
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 安定な動作を確保しつつ小型化が可能なマイクロ波電力送信機を提供する。【解決手段】 送信信号を出力する送信部1と、送信部1から出力される送信信号を大電力の送信信号に増幅する電力増幅器2と、電力増幅器2の出力をアンテナ端子4に送るとともに該アンテナ端子5から送られてくる反射波を反射波端子Rfに出力するサーキュレータ3と、サーキュレータ3の反射波端子Rfから出力される反射波を終端する終端器6と、サーキュレータ3の反射波端子Rfから終端器6に送られる反射波を検波するプローブ型検波器5と、プローブ型検波器5で検波することにより得られた検波信号のレベルが所定の閾値以上である場合に送信部1の出力を停止させる制御回路7とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信信号を出力する送信部と、 前記送信部から出力される送信信号を大電力の送信信号に増幅する電力増幅器と、 前記電力増幅器の出力をアンテナ端子に送るとともに該アンテナ端子から送られてくる反射波を反射波端子に出力するサーキュレータと、 前記サーキュレータの反射波端子から出力される反射波を終端する終端器と、 前記サーキュレータの反射波端子から前記終端器に送られる反射波を検波するプローブ型検波器と、 前記プローブ型検波器で検波することにより得られた検波信号のレベルが所定の閾値以上である場合に前記送信部の出力を停止させる制御回路 とを備えたマイクロ波電力送信機。
IPC (3件):
H04B1/04 ,  H03F1/52 ,  H03F3/60
FI (3件):
H04B1/04 E ,  H03F1/52 Z ,  H03F3/60
Fターム (30件):
5J067AA04 ,  5J067AA41 ,  5J067CA56 ,  5J067FA00 ,  5J067HA25 ,  5J067KA00 ,  5J067KA55 ,  5J067KA68 ,  5J067KS34 ,  5J067MA20 ,  5J067SA14 ,  5J067TA01 ,  5J500AA04 ,  5J500AA41 ,  5J500AC56 ,  5J500AF00 ,  5J500AH25 ,  5J500AK00 ,  5J500AK55 ,  5J500AK68 ,  5J500AM20 ,  5J500AS14 ,  5J500AT01 ,  5K060CC04 ,  5K060EE05 ,  5K060HH06 ,  5K060JJ18 ,  5K060LL05 ,  5K060LL11 ,  5K060LL28
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 高出力増幅器用保護回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-074956   出願人:日本電気株式会社
  • 実開平5-43633号公報
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-069730
  • 無線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-044998   出願人:株式会社日立国際電気
  • 特開平4-373216
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