特許
J-GLOBAL ID:200903096358179811

音声通話呼接続状態表示用回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-346844
公開番号(公開出願番号):特開平10-190888
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 音声帯域の信号を認識できない操作者でも通話状態がわかるようにすることである。【解決手段】 ハンドセット101からの音響信号を信号入力手段10で収集し、信号解析手段20において、信号増幅手段21,信号ろ波手段22を経て、DT有無,RBT有無,BT有無,DTMF信号の有無,通話中状態の有無を各検出手段24〜28で検出し、それぞれの検出有無に応じてダイヤル待,呼出し中,話中および切断,DTMF信号,通話中の各表示手段31〜33,35,34に表示する構成を特徴としている。
請求項(抜粋):
通信回線に接続し音声を提供する電話機と接続する音声通話呼接続状態表示用回路であって、交換機および相手ユーザから送られる受話音声信号を入力する入力手段と、前記入力手段で入力した受話音声信号を、あらかじめ定めた方法によって解析する解析手段と、前記解析手段から通知された結果を、音声以外のメディアで表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする音声通話呼接続状態表示用回路。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-224547
  • 特開平2-295339

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