特許
J-GLOBAL ID:200903096358737679

胡桃製「知恵の実」とその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104344
公開番号(公開出願番号):特開2000-254202
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】胡桃を掌に常に持ち、無くさない方法。更に中の仁を殻を壊さずに取り出す方法。【解決手段】胡桃の実1の上部、上から3分の1程度の所で実の縫合経線部を左右対象に小さな穴二個を開け、そのできた穴に、紐2を通し数個の実を繋げる。ここに紐や鎖、ワイヤー等を通し輪にし、数個の胡桃を連珠とする。
請求項(抜粋):
(イ) 胡桃の実に小さな穴を二つ開ける。(ロ) 穴の位置は胡桃を立て、上から三分も一程度の所、左右対象にそこを穴かU字、V字にカットする事により殻に穴を開ける。(ハ) 胡桃の殻に開けた穴より中の仁を取り除く。(ニ) 胡桃の仁は複雑な形で入っている、そこで蟻や虫を利用し中の仁を食べさせる方法でこれを取り除く。(ホ) 胡桃に二個穴を開け中の仁を取り去った物を数個、適当な長さの紐や鎖、ピアノ線等で繋げ、輪に作り連珠とする。以上の如く構成された胡桃製連珠。指、掌のツボを刺激し、擦り合わせの振動と音で頭脳に影響を与える。指に掛け、指、掌を不規則、不定期に刺激する事により大脳皮質に刺激、影響を及ぼす事を目的とした天然胡桃製連珠である。
FI (2件):
A61H 39/04 S ,  A61H 39/04 T
Fターム (7件):
4C101BA01 ,  4C101BB08 ,  4C101BC28 ,  4C101BD03 ,  4C101BD21 ,  4C101BD23 ,  4C101BE02

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