特許
J-GLOBAL ID:200903096359623278
画像形成方法とその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-129025
公開番号(公開出願番号):特開平7-335152
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 表面伝導型電子放出素子の配線抵抗に起因する非一様な電子放出を、一様になるように補正し、高品質の画像形成を行う画像形成方法とその装置を提供する。【構成】 行方向の配線の幅を、Dx1,Dx2,Dx3,...,Dxmの順に、太くしていく。同様に、列方向の配線の幅を、Dy1,Dy2,Dy3,...,Dymの順に、太くしていく。そして、所定のDxとDy間に所定の電圧をかけることによって、選択された電子源74から補正された電子量を放出させる。
請求項(抜粋):
複数の表面伝導型電子放出素子が、マトリクス状にレイアウトされ、同じ行にレイアウトされた前記表面伝導型電子放出素子の一方の端子が、行方向の配線に接続され、同じ列にレイアウトされた前記表面伝導型電子放出素子の他方の端子が、列方向の配線に接続され、前記行方向の配線は、m本の行方向の配線Dx1,Dx2,...,Dxmを備え、前記列方向の配線は、n本の列方向の配線Dy1,Dy2,...,Dynを備える画像形成装置において、前記列方向の配線Dy1,Dy2,...,Dynが、順に、低抵抗値から高抵抗値にそれぞれ設定され、画像信号に基づいて、前記行方向の配線と前記列方向の配線を駆動して、対応する前記表面伝導型電子放出素子を駆動する駆動手段と、前記駆動された表面伝導型電子放出素子から出力された電子によって発光する発光手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H01J 31/12
, H01J 1/30
, H01J 31/15
, G09G 3/30 301
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