特許
J-GLOBAL ID:200903096361519674
インクジェット記録方法、記録システム及びプリンタドライバ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172100
公開番号(公開出願番号):特開2005-007649
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】高画質・高品位の記録物を安定して提供し得るインクジェット記録方法、記録システム及びプリンタドライバを提供すること。【解決手段】インクを吐出するインク吐出用ヘッドと、該インクを凝集させる性質を有する反応液を吐出する反応液吐出用ヘッドとを用いるインクジェット記録方法において、該インクの総記録デューティーが所定の基準値以上である領域に対しては、該反応液を吐出させるための記録データとして、誤差拡散法により生成され且つ該インクの記録データが加味されていない反応液用第1記録データを用い、該インクの総記録デューティーが所定の基準値未満である領域に対しては、該反応液を吐出させないか、又は吐出させる場合にはその記録データとして、誤差拡散法により生成され且つ該インクの記録データが加味されておらず且つ該反応液用第1記録データよりも記録デューティーが低い反応液用第2記録データを用いる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
インクを吐出するインク吐出用ヘッドと、該インクを凝集させる性質を有する反応液を吐出する反応液吐出用ヘッドとを用い、記録データに基づいて記録媒体に対して該インク及び該反応液をそれぞれ吐出させ、該記録媒体上で接触させることにより記録を行うインクジェット記録方法において、
上記インクの総記録デューティーが所定の基準値以上である領域に対しては、上記反応液を吐出させるための記録データとして、誤差拡散法により生成され且つ該インクの記録データが加味されていない所定の記録デューティーの反応液用第1記録データを用い、
上記インクの総記録デューティーが所定の基準値未満である領域に対しては、上記反応液を吐出させないか、又は該反応液を吐出させる場合にはその記録データとして、誤差拡散法により生成され且つ該インクの記録データが加味されておらず且つ上記反応液用第1記録データよりも記録デューティーが低い反応液用第2記録データを用いることを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3件):
B41J2/01
, B41M5/00
, C09D11/00
FI (4件):
B41J3/04 101Z
, B41M5/00 A
, B41M5/00 E
, C09D11/00
Fターム (26件):
2C056EA05
, 2C056EA06
, 2C056EA21
, 2C056EA23
, 2C056EA24
, 2C056EB58
, 2C056EB59
, 2C056EC08
, 2C056EC71
, 2C056EC76
, 2C056EC80
, 2C056EE17
, 2C056FA03
, 2C056FA10
, 2H086BA02
, 2H086BA05
, 2H086BA59
, 4J039BE01
, 4J039CA06
, 4J039EA15
, 4J039EA16
, 4J039EA17
, 4J039EA21
, 4J039EA42
, 4J039EA47
, 4J039GA24
前のページに戻る