特許
J-GLOBAL ID：200903096361674181

加飾部を有する樹脂成形体及びその製造方法

発明者：
桝井 幹生

桝井 幹生 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 安藤 淳二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-340990
公開番号（公開出願番号）：特開2003-136598
出願日： 2001年11月06日
公開日（公表日）： 2003年05月14日
要約：
【要約】【目的】 基台と透明部材との間に加飾部が備えられた樹脂成形体において、工程数を削減すると共に嵌合部などの透明部材の固着部位を見えなくしてデザイン性を向上させる。【構成】 加飾用凹部11を有する基台10(同図(a))の当該凹部11内に発色溶融層31を納め(同図(b))、さらにその上から透明部材20を積層する(同図(c))。次にこの積層体を押え治具40で持って透明部材20と基台10との間に圧力を加えながらレーザ光γを照射し(同図(d))、加飾部30を備えたスイッチ部材1を得る(同図(e))。
請求項（抜粋）：
発色用顔料を含む熱可塑性樹脂を主成分として発色させた加飾部を基台と透明部材の間に有する樹脂成形体であって、前記透明部材は、基台と透明部材との双方に熱融着した前記加飾部により前記基台に固定されたことを特徴とする樹脂成形体。
Fターム (14件)：
4F211AA13 ,  4F211AB12 ,  4F211AD24 ,  4F211AH33 ,  4F211TA01 ,  4F211TC14 ,  4F211TC16 ,  4F211TD07 ,  4F211TH02 ,  4F211TH06 ,  4F211TH17 ,  4F211TH18 ,  4F211TJ30 ,  4F211TN27
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 透明シートのマーキング方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-226203   出願人：花王株式会社
  • 特開平4-191035
  • 特開平4-191035
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