特許
J-GLOBAL ID:200903096362602800

音声認識装置及びそれに用いられるプログラムを格納した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233597
公開番号(公開出願番号):特開2001-056698
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 利用者の音声に対応していわゆる相槌を打つ機能を備えさせ、利用者に不安を抱かせない音声認識装置を提供することである。【解決手段】 利用者の音声はマイク10を介して音声認識部12に供給される。次に、音声認識部12は、供給された音声について音声認識を開始する。音声認識が完了した後、音声認識部12は認識結果をCPU14に出力する。CPU14は、認識結果に基づきOS等の操作を行う。操作の結果は、必要に応じてディスプレイ16に反映され、また、操作結果によっては、CPU14はスピーカ20から音声を出力させる。音声認識部12は、音声認識の最中に、相槌となる音声をスピーカ20を介して出力する。音声認識部12は、音声認識を開始すると共に、相槌をスピーカ20から出力する。そのため、利用者は擬似的に人間と対話しているような環境下で音声を発することができ、安心して音声認識装置を使用することができる。
請求項(抜粋):
利用者の音声を認識する音声認識装置において、利用者が音声を発している最中に相槌を打つ相槌手段、を含むことを特徴とする音声認識装置。
IPC (4件):
G10L 15/22 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 330 ,  G10L 15/24
FI (4件):
G10L 3/00 571 T ,  G06F 3/16 320 H ,  G06F 3/16 330 B ,  G10L 3/00 571 Q
Fターム (2件):
5D015LL00 ,  5D015LL07

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