特許
J-GLOBAL ID:200903096362692027

椅子式マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-024650
公開番号(公開出願番号):特開2001-212192
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 マッサージする箇所に応じて、施療アームを前進位置にロックする。【解決手段】 マッサージユニット2上に、上下に施療指63、64を有する施療アーム6を揺動アーム5を介して配備し、施療アーム6に対して上施療指63を前進位置に固定するロック手段7が設ける。ロック手段7は、揺動アーム5に対する施療アーム6の回動を許す余裕を持たせて両アーム5、6間に引っ張り索71を掛け渡し、両アーム5、6の何れか一方のアームには該引っ張り索71を押し或いは引っ張ることにより引っ張り索71を緊張させて上施療指63が前進位置に向かう様に施療アーム6を回転させるレバー8を配備し、該レバー8に回動手段9を連繋して構成されている。
請求項(抜粋):
椅子(1)の背凭れ(11)に沿ってマッサージユニット(2)を昇降自在に設け、該マッサージユニット(2)は背凭れ(11)から見て前方に突出した揺動アーム(5)上に施療アーム(6)を枢支し、該施療アーム(6)の上下の自由端(61)(62)に施療指(63)(64)を具え、各施療指(63)(64)は前後、左右、上下に三次元的に移動可能であって、施療アーム(6)は揺動アーム(5)に対して一定の姿勢を保持する様にバネ付勢されている椅子式マッサージ機に於いて、マッサージユニット(2)上に、揺動アーム(5)に対して上施療指(63)を前進位置に固定するロック手段(7)が設けられ、該ロック手段(7)は、揺動アーム(5)に対する施療アーム(6)の回動を許す余裕を持たせて両アーム(5)(6)間に引っ張り索(71)を掛け渡し、両アーム(5)(6)の何れか一方のアームには該引っ張り索(71)を押し或いは引っ張ることにより引っ張り索(71)を緊張させて上施療指(63)が前進位置に向かう様に施療アーム(6)を回転させるレバー(8)を配備し、該レバー(8)に回動手段(9)を連繋して構成されている椅子式マッサージ機。
IPC (2件):
A61H 7/00 323 ,  A61H 7/00
FI (3件):
A61H 7/00 323 E ,  A61H 7/00 323 N ,  A61H 7/00 323 Q
Fターム (8件):
4C100AD17 ,  4C100AD23 ,  4C100AD25 ,  4C100BB03 ,  4C100CA06 ,  4C100DA05 ,  4C100EA12 ,  4C100EA13

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