特許
J-GLOBAL ID:200903096363297520
強磁性異物検査方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
飯田 伸行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-503441
公開番号(公開出願番号):特表2001-504714
出願日: 1997年06月24日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】ホストの選択された部位に弱い強度で時間的に変化する磁界を適用し、被検査領域内に保持されている鉄系物体からの応答磁界を探知するための方法および装置が開示されている。励起磁界コイルがこの被検査領域内に限られた磁界領域並びにゼロに近い磁界の領域を生じさせるように設計されている。各センサーはこのゼロに近い磁界の領域内に配置され、適用磁界の影響を少なくするようにしている。この適用磁界の影響は参照センサー、磁界補償コイルおよびフィードバックループを用いることにより更に減少される。これらセンサーにより測定された磁気勾配は処理され、鉄系物体の位置、特徴が解明される。
請求項(抜粋):
強磁性体の存在についてホストを検査するための装置であって、 該ホストの選択された部位に対し交流磁界を適用するための励起装置と、 該ホストの選択された部位内の該強磁性体による磁化率変化の応答を感知すると共に、該磁化率変化の応答の発生を示す電気信号を発生させるための感知装置と、 該感知装置からの信号を分析し、該ホストの選択された部位内に見出され該強磁性体の存在を示す磁化率変則を位置決めし、特徴づけるためのコンピュータ装置と、 を具備してなることを特徴とする装置。
IPC (5件):
A61B 5/06
, A61B 5/055
, G01N 27/72
, G01R 33/28
, G01V 3/10
FI (5件):
A61B 5/06
, G01N 27/72
, G01V 3/10 B
, A61B 5/05 390
, G01N 24/02 Y
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