特許
J-GLOBAL ID:200903096363706889
汚泥脱水方法及び汚泥脱水装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125692
公開番号(公開出願番号):特開2002-316198
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】除去汚泥の再利用を有効に行える汚泥脱水方法を提供することである。【解決手段】回転ドラム式真空プリコート型脱水処理であって、プリコート層に吸着した汚泥の表層部を切削することとプリコート層中に浸透した汚泥をプリコート層とともに切削することを分けて実行し、それぞれ切削したものを個別に回収する。
請求項(抜粋):
汚泥と水を入れたろ過槽の水面部に設置され、かつ、外周部にプリコート層を有し通水性を備えた回転ドラムの回転に合せて該回転ドラムの内部を減圧化して、該プリコート層表面部に汚泥を吸着せしめ、吸着した汚泥は該プリコート層とともに該回転ドラムの外周部に設けたブレードで切削回収し、該回転ドラムの内部に流入した水分は排出することで汚泥の脱水を行うものにおいて、プリコート層に吸着した汚泥の表層部を切削することとプリコート層中に浸透した汚泥をプリコート層とともに切削することを分けて実行し、それぞれ切削したものを個別に回収することを特徴とする汚泥脱水方法。
IPC (6件):
C02F 11/12 ZAB
, C02F 11/12
, B01D 33/06
, B01D 37/02
, C02F 11/00
, C02F 11/10
FI (7件):
C02F 11/12 ZAB C
, C02F 11/12 D
, C02F 11/12 Z
, B01D 33/06 E
, B01D 37/02 H
, C02F 11/00 B
, C02F 11/10 Z
Fターム (22件):
4D026BA03
, 4D026BB03
, 4D026BC26
, 4D026BC29
, 4D026BE05
, 4D026BF11
, 4D026BF12
, 4D026BF21
, 4D026BH17
, 4D059AA01
, 4D059AA03
, 4D059BB03
, 4D059BE11
, 4D059BE14
, 4D059BE21
, 4D059EA20
, 4D059EB20
, 4D066BA01
, 4D066BB22
, 4D066BB28
, 4D066CA02
, 4D066CB03
引用特許:
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