特許
J-GLOBAL ID:200903096364287898

食器乾燥器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189837
公開番号(公開出願番号):特開2002-000542
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 食器乾燥器の蓋が、固定蓋と中間蓋および前部蓋により構成される場合に、固定蓋を乾燥器本体に簡単な手段で着脱自在に取付けられるようにし、手入れ性を向上させるとともに、部品点数の減少を図ることである。【解決手段】 蓋の一部を構成する固定蓋13の取付け構造を、該固定蓋13の下端に設けた係合爪47と、乾燥器本体1に設けた差込み孔51内部のベンディング性ある係合部52とにより構成し、上記係合爪47を上記差込み孔51に挿入するとともに上記係合部52をベンディングさせて係合させるようにした。
請求項(抜粋):
乾燥器本体に固定蓋と可動蓋とからなる蓋を設置し、上記可動蓋を上記固定蓋に対し水平方向の回転中心をもつヒンジ部により回動自在に取付け、上記固定蓋を上記乾燥器本体に取外し可能に取付けてなる食器乾燥器において、上記固定蓋の取付け構造を、該固定蓋の下端に設けた係合爪と、上記乾燥器本体の差込み孔内部に設けたベンディング性ある係合部とにより構成し、上記係合爪を上記差込み孔に挿入するとともに上記係合部に係合させることを特徴とする食器乾燥器。
Fターム (1件):
3B082JA06

前のページに戻る