特許
J-GLOBAL ID:200903096364615062

アンテナ回路及び腕装着型無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066581
公開番号(公開出願番号):特開平7-297623
出願日: 1989年07月06日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】ループアンテナを腕に装着したときと、しないときで、アンテナ回路の共振周波数のずれを自動的に補償する。【構成】ループアンテナ301は、コネクタ302の部分で脱着ができる。コネクタ302は、ループアンテナ30l側とコンデンサ304側を直流電気的に接続するスイッチの役目を果たす。抵抗303を介して、直流電圧が端子303aから与えられている。端子315は、直流電圧をモニターする端子である。直列に接続されるコンデンサ305と、可変容量ダイオード306は、無線機が、目的の周波数に同調できるように設けられたコンデンサである。抵抗307を介して端子31lから選局用の直流電圧が与えられて、可変容量ダイオードの容量が決まる。
請求項(抜粋):
腕に装着するための腕バンドと一体になっているループアンテナと、前記ループアンテナに接続される第1可変容量ダイオードとが特定の周波数に対して共振するアンテナ回路において、前記アンテナ回路に接続される第2可変容量ダイオードと、前記第2可変容量ダイオードの容量を前記ループアンテナの長さに応じて随時変化させるための、前記第2可変容量ダイオードに印加する直流電圧を発生する電圧発生回路と、を有することを特徴とするアンテナ回路。
IPC (4件):
H01Q 7/00 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/44 ,  H04B 1/38
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-120534
  • 特開昭63-197103
  • 特開昭61-181203

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