特許
J-GLOBAL ID:200903096366469144

採血装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-273943
公開番号(公開出願番号):特開2009-100867
出願日: 2007年10月22日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】作業者の手間が少なくなるとともに、初流血液の採血量のバラツキがなくなる採血装置を提供すること。【解決手段】採血初流除去バッグに採血する第1採血装置(1)と採血バッグに採血する第2採血装置(21)を有し、前記第1採血装置(1)は、装置本体(2)に、採血初流除去バッグ収納部(3)を形成するとともに、採血初流除去チューブ(T2)の第1開閉手段(11)を装着し、前記第2採血装置(21)は、装置本体(22)に、採血バッグの収納部(23)を形成するとともに、採血チューブ(T1)の第2開閉手段(24)を装着し、前記第1採血装置1及び/又は第2採血装置(21)に、前記第1採血装置(1)の第1開閉手段(11)と第2採血装置(21)の第2開閉手段(24)の連動制御部(CS)を配置した採血装置(BM)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
採血初流除去バッグに採血する第1採血装置(1)と採血バッグに採血する第2採血装置(21)を有し、 前記第1採血装置(1)は、装置本体(2)に、採血初流除去バッグ収納部(3)を形成するとともに、採血初流除去チューブ(T2)の第1開閉手段(11)を装着し、 前記第2採血装置(21)は、装置本体(22)に、採血バッグの収納部(23)を形成するとともに、採血チューブ(T1)の第2開閉手段(24)を装着し、 前記第1採血装置1及び/又は第2採血装置(21)に、前記第1採血装置(1)の第1開閉手段(11)と第2採血装置(21)の第2開閉手段(24)の連動制御部(CS)を配置した、ことを特徴とする採血装置(BM)。
IPC (1件):
A61M 1/02
FI (1件):
A61M1/02 570
Fターム (11件):
4C077AA13 ,  4C077CC03 ,  4C077CC04 ,  4C077CC07 ,  4C077DD13 ,  4C077EE01 ,  4C077GG15 ,  4C077HH03 ,  4C077HH12 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2732247号
  • 採血装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-253985   出願人:川澄化学工業株式会社, 千代田電機工業株式会社

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