アンテナ

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：浅見保男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-300517
公開番号（公開出願番号）：特開平9-130140
出願日： 1995年10月26日
公開日（公表日）： 1997年05月16日
要約：

【要約】【課題】小型化が可能であると共に、インピーダンス調整を容易にする。【解決手段】ヘリカルアンテナとされた第1のアンテナ素子1と、ホイップアンテナとされた第2のアンテナ素子2とを直線状に配列してアンテナ10を構成する。アンテナ10は回転軸3により回転可能とされて、起立された時にいずれかのアンテナ素子が筺体内の信号源7に接続される。このために、筺体側の接触端子に接続する第1アンテナ素子用の第1の接触端子5と、第2のアンテナ素子用の第2の接触端子6とが設けられている。λ/2とされているアンテナ素子の整合を取る整合回路4,9をアンテナ10に内蔵することができる。

請求項（抜粋）：

直線状に配列されて設けられた互いに形状の異なる第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子とからなると共に、前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子との間に設けられた挿通孔を有するアンテナであって、該挿通孔に枢支された回転軸により、前記第1のアンテナ素子と前記第2のアンテナ素子とが筺体に回転可能に支持され、回転されて所定の位置まで起立したいずれかの前記アンテナ素子に給電手段が接続されることを特徴とするアンテナ。

IPC (3件)：

H01Q 21/30 , H01Q 1/24 , H01Q 1/36

FI (3件)：

H01Q 21/30 , H01Q 1/24 A , H01Q 1/36

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