特許
J-GLOBAL ID:200903096367930384

遊技機の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235491
公開番号(公開出願番号):特開2001-058071
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 変動表示が行われる方向に表示領域を減少又は拡大(増加)する変更を制御プログラムの僅かな修正で行うことができる遊技機の制御装置を提供すること。【解決手段】 表示領域3a〜3cの番号付けは、変動表示の方向(図柄のスクロール方向)と直交する方向に行われているので、3行3列の変動表示を2行3列の変動表示に変更する場合にも、その表示領域3a〜3cの番号付けを改める必要がない。よって、図9のS34の処理を図15のS39の処理に変更するだけで、主制御基板Cの変動表示の制御を3行3列から2行3列に容易に変更することができる。
請求項(抜粋):
図柄等を表示する表示装置と、遊技の制御を行う主制御基板と、その主制御基板から送信される制御用コマンドに基づいて前記表示装置により図柄の変動表示を行わせる表示用制御基板とを備えた遊技機の制御装置において、前記主制御基板から送信される制御用コマンドは、前記変動表示の一連の変動パターンを指定する変動パターン指定コマンドと、前記変動表示の終了時に前記表示装置に停止表示される停止図柄を指定する停止図柄指定コマンドとにより少なくとも構成され、前記表示装置には、前記変動表示の終了時に複数の図柄を停止表示するための複数の表示領域が前記変動表示の方向と直交する方向に行単位で番号付けされて設けられており、前記主制御基板は、前記制御用コマンドを前記表示用制御基板へ送信するコマンド送信手段を備え、そのコマンド送信手段は、前記表示装置の複数の表示領域に対して、それぞれ前記停止図柄指定コマンドを順に送信することを特徴とする遊技機の制御装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC45 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11

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