特許
J-GLOBAL ID:200903096370038069

カーボンナノチューブ-中型多孔性シリカ複合体,カーボンナノチューブ-中型多孔性シリカ複合体の製造方法,カーボンナノチューブ-中型多孔性炭素複合体,カーボンナノチューブ-中型多孔性炭素複合体の製造方法,担持触媒,および燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-321436
公開番号(公開出願番号):特開2006-131499
出願日: 2005年11月04日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】電気伝導度を向上させることが可能な,カーボンナノチューブ(CNT)-中型多孔性シリカ複合体,CNT-中型多孔性炭素複合体,およびこれらの製造方法,ならびに,CNT-中型多孔性炭素複合体を用いた担持触媒および燃料電池を提供する。【解決手段】本発明によれば,CNTと中型多孔性シリカを含むCNT-中型多孔性シリカ複合体とこの製造方法が提供される。このCNT-中型多孔性シリカ複合体を用いて,電気伝導度が向上されたCNT-中型多孔性炭素複合体と,このCNT-中型多孔性炭素複合体を用いた担持触媒が提供される。この担持触媒を燃料電池の電極に用いることで,CNTに起因する電気伝導度の向上により,従来の触媒担体に比べて,顕著に燃料電池の性能が向上する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
カーボンナノチューブと; 中型多孔性シリカと; を含むことを特徴とする,カーボンナノチューブ-中型多孔性シリカ複合体。
IPC (6件):
C01B 31/02 ,  C01B 33/12 ,  B01J 23/42 ,  H01M 4/86 ,  H01M 4/88 ,  H01M 4/90
FI (6件):
C01B31/02 101F ,  C01B33/12 A ,  B01J23/42 M ,  H01M4/86 B ,  H01M4/88 C ,  H01M4/90 M
Fターム (31件):
4G072AA38 ,  4G072GG02 ,  4G072HH14 ,  4G072JJ02 ,  4G072MM01 ,  4G146AA11 ,  4G146AA17 ,  4G146AB06 ,  4G146BA01 ,  4G146BA12 ,  4G146BC03 ,  4G169AA03 ,  4G169BA02A ,  4G169BA02B ,  4G169BC75A ,  4G169BC75B ,  4G169BD04A ,  4G169BD04B ,  4G169EB10 ,  5H018AA02 ,  5H018AS01 ,  5H018BB01 ,  5H018BB12 ,  5H018EE02 ,  5H018EE05 ,  5H018EE11 ,  5H018EE12 ,  5H018EE16 ,  5H018HH02 ,  5H018HH04 ,  5H018HH05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 大韓民国公開特許第2001-1127号公報
審査官引用 (2件)
引用文献:
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