特許
J-GLOBAL ID:200903096370303110

靴下タイプであって、下肢循環器系疾患治療のため、特に静脈潰瘍後の脚を固定し、圧縮力を有する整形術具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外13名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-501316
公開番号(公開出願番号):特表2000-512176
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】本願整形術具1は、足首から始まって脚の全部または一部に徐々に圧力を降下させながら圧せるように設計されている。この整形術具は、足や踵部を有しない弾力性のあるストッキングの脚部によって形成される領域が変化していく圧縮性のを有する円筒状編み物2を有しており、その円筒がその端末部で、少なくとも足の位置では圧力をかけることなく覆うことに適してる圧縮力のない円筒部位3につながって延長されるものであって、かつたとえば平鹿ノ子織りを使用して作られるものである。
請求項(抜粋):
靴下タイプであって、 下肢循環器系疾患治療に使用し、 特に静脈潰瘍後の脚を圧して支持するために使用し、 脚部の全部または一部を圧して支持するのに適し、 足首から徐々に圧縮力を減らす機能を有し、 弾性ストッキングのうち足または踵部を除く脚部を構成要素とする領域が変化していく連続円筒状編み物部位2と、 その端末部において、少なくとも足の部位では圧することなく覆うことができるような編み型非圧縮性筒状部位3で延長される前述の圧縮性のある筒状部位、から構成される、 ことを特徴とする整形術具。
IPC (3件):
A61F 13/08 ,  A41B 11/00 ,  A41B 11/14
FI (3件):
A61F 13/08 ,  A41B 11/00 D ,  A41B 11/14 E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭54-015389
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-015389

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