特許
J-GLOBAL ID:200903096370313086

構成要素の固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048336
公開番号(公開出願番号):特開平6-011075
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 取り付けが単純化されかつ促進される、横断面積に対し長さが長い構成要素の固定装置を提供する。【構成】 固定装置は取付け面(4) に向けることができる保持部を備えかつ取付け面に垂直に延びる凹部(7) を有する。凹部には連結要素(6) が導かれる。連結要素は取付け面側のその延長部の領域で、保持部を少なくとも部分的に形成する取付け面に係合する。止め要素(5) は連結要素により拡げることができる。構成要素を案内するために設けられた少なくとも一つの収容空間(3) を形成するために、収容空間をそれぞれ区画する少なくとも二つの包囲要素(2) が重なり合って配置されている。構成要素を収容空間の領域に同時に挟みこむためにならびに止め要素を取付け面の領域に固定するために、クランプ要素(9) が連結要素と連結可能である。
請求項(抜粋):
特に航空や宇宙飛行の分野に用いるための、その横断面積に対し大きな長手方向延長部を有する構成要素の固定装置であって、取付け面に向けることができる保持部を有しかつ少なくとも一つの凹部が設けられ、この凹部は取付け面に対しほぼ垂直に延びていてかつその凹部に連結要素が導かれるようになっている装置において、連結要素(6) は取付け面(4) 側のその延長部の領域で、保持部を少なくとも部分的に形成する止め要素(5) に係合し、この止め要素は連結要素(6) により拡げることができ、構成要素(1) を案内するために設けられた少なくとも一つの収容空間(3) を形成するために収容空間(3) をそれぞれ領域的に区画する少なくとも二つの包囲要素(2) が重なり合って配置され、そして少なくとも一つのクランプ要素が収容空間(3) の領域に構成要素(1) を同時に挟みこむためにならびに取付け面(4) の領域に止め要素(5) を固定するために連結要素(6) と連結可能であることを特徴とする装置。
IPC (2件):
F16L 3/22 ,  F16L 3/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第1935977号
  • 特許第5028899号
  • 特公昭46-017656
全件表示

前のページに戻る