特許
J-GLOBAL ID:200903096370333800

回転機器、回転磁界型電動機及びその固定子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366742
公開番号(公開出願番号):特開2001-186703
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 巻線の皮膜損傷をなくすことができるとともに、製造工数とコストの低減を図ることができる回転磁界型電動機を提供する。【解決手段】回転磁界型電動機10のステータ11はアウタコア12及びインナコア13を備えている。インナコア13は、径方向に延び、かつ回転方向に配置された9つのティース15を備えている。平角銅線からなる巻線16を、そのティース15の延びる方向に沿って位置をずらしながらティース15の巻線巻装部15cに巻装している。巻線16の両引き出し端16c,16dは、ぞれぞれティース15の先端部と基端部から引き出されている。
請求項(抜粋):
固定子(11)に形成される複数のティース(15)に平角巻線(16)を巻装してなる回転機器において、前記平角巻線(16)を、各ティース(15)の延びる方向に沿って位置をずらしながら各ティース(15)に巻装したことを特徴とする回転機器。
IPC (5件):
H02K 3/18 ,  H02K 3/04 ,  H02K 15/04 ,  H02K 15/095 ,  H02K 21/14
FI (6件):
H02K 3/18 P ,  H02K 3/18 J ,  H02K 3/04 E ,  H02K 15/04 C ,  H02K 15/095 ,  H02K 21/14 M
Fターム (29件):
5H603AA04 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB02 ,  5H603CB04 ,  5H603CC05 ,  5H603CC07 ,  5H603CC17 ,  5H603CD21 ,  5H603CD22 ,  5H603CE02 ,  5H603CE05 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP10 ,  5H615PP13 ,  5H615PP15 ,  5H615PP17 ,  5H615QQ03 ,  5H615QQ12 ,  5H615QQ19 ,  5H621GA04 ,  5H621GB14 ,  5H621HH01

前のページに戻る