特許
J-GLOBAL ID:200903096375736546

折版屋根板の取付構造、及び折版屋根板取付用タイトフレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144881
公開番号(公開出願番号):特開2001-323606
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 屋根の下地材1の上にタイトフレーム2を介して折版屋根板3が取り付けられる折版屋根板の取付構造において、折版屋根板3のタイトフレーム2への嵌合係止作業がスムーズに容易かつ確実に行えるようにする。【解決手段】 タイトフレーム2は、折版屋根板3の嵌合用リブ6に嵌合する突出嵌合部18,18を両側に備えた上部フレーム11を、屋根の下地材1に固定される下部フレーム10に対し結合具21を介して水平移動可能に結合してなる。
請求項(抜粋):
屋根の下地材の上にタイトフレームを介して折版屋根板が取り付けられる折版屋根板の取付構造において、前記折版屋根板が、谷底板と、この谷底板の両側に斜め上方へ拡開状に立ち上げた左右の傾斜側板と、この左右の各傾斜側板の中途部から外方へ突設した嵌合用リブ、及び前記左右の各傾斜側板の上端に連設した水平板部とを有しており、前記タイトフレームが、屋根の下地材の上に固定された下部フレームと、この下部フレームの上側に左右水平方向に移動可能に結合された上部フレームとからなり、上部フレームは下部フレームの上側に左右水平方向に移動可能に結合される底板部と、この底板部の左右両側に前記傾斜側板の外側に沿うよう上向きに連設された傾斜側板部とを備え、前記傾斜側板部と前記底板部の交わる角部に、前記嵌合用リブに嵌合する突出嵌合部を設けていることを特徴とする折版屋根板の取付構造。
IPC (2件):
E04D 3/36 ,  E04D 3/30
FI (3件):
E04D 3/36 A ,  E04D 3/36 M ,  E04D 3/30 A
Fターム (13件):
2E108AS02 ,  2E108BB04 ,  2E108BN06 ,  2E108DD04 ,  2E108DD05 ,  2E108DD07 ,  2E108DF07 ,  2E108EE02 ,  2E108ER04 ,  2E108ER11 ,  2E108ER13 ,  2E108FF04 ,  2E108GG15

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