特許
J-GLOBAL ID:200903096376435221
水性ウレタン樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040022
公開番号(公開出願番号):特開2002-241463
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 環境保全に配慮するとともに、生産性に優れ、さらに耐水性等の物性にも優れた水性ウレタン樹脂の製造方法を提供すること。【解決手段】 両末端に脂肪族炭化水素の炭素に結合したイソシアネート基を有しさらに分子側鎖にカルボキシル基を有する線状ウレタンプレポリマーと、ジアミンとを反応し、得られた線状ウレタンプレポリマー中のカルボキシル基を塩基で中和することによる水性ウレタン樹脂の製造方法であって、有機溶媒を使用せず水の存在下で製造する水性ウレタン樹脂の製造方法。
請求項(抜粋):
両末端に脂肪族炭化水素の炭素に結合したイソシアネート基(以下、脂肪族イソシアネート基、と略記する)を有し、かつ両末端の脂肪族イソシアネート基のうちの70モル%以上が2級および/または3級の脂肪族炭化水素の炭素に結合したイソシアネート基(以下、2級および/または3級の脂肪族イソシアネート基と略記する)であり、さらに分子側鎖にカルボキシル基を有する線状ウレタンプレポリマー(A)中のカルボキシル基の1部または全部を、水の存在下で塩基により中和した後、ジアミン(B)と反応させ、鎖伸長させてカルボキシル基が中和されたウレタン樹脂(I)とすることにより、水中にウレタン樹脂(I)を分散または溶解させることを特徴とする水性ウレタン樹脂の製造方法。
IPC (4件):
C08G 18/73
, C08G 18/32
, C08G 18/50
, C09D 11/10
FI (5件):
C08G 18/73 Z
, C08G 18/32 A
, C08G 18/32 B
, C08G 18/50 A
, C09D 11/10
Fターム (50件):
4J034BA05
, 4J034BA08
, 4J034CA15
, 4J034CA22
, 4J034CB02
, 4J034CB03
, 4J034CB04
, 4J034CB08
, 4J034CC02
, 4J034CD04
, 4J034DA01
, 4J034DA03
, 4J034DB03
, 4J034DB04
, 4J034DB07
, 4J034DF01
, 4J034DF11
, 4J034DF12
, 4J034DF14
, 4J034DG02
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG06
, 4J034DG23
, 4J034HA01
, 4J034HA06
, 4J034HA07
, 4J034HA13
, 4J034HA15
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC22
, 4J034HC73
, 4J034JA03
, 4J034JA13
, 4J034JA42
, 4J034LA16
, 4J034LA36
, 4J034QA07
, 4J034QC05
, 4J034RA07
, 4J039AE04
, 4J039BC33
, 4J039BC75
, 4J039CA03
, 4J039CA06
, 4J039DA02
, 4J039EA38
, 4J039EA45
, 4J039GA03
引用特許:
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