特許
J-GLOBAL ID:200903096376648683

ガラスフレーク、およびそれを配合した化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230252
公開番号(公開出願番号):特開2002-038051
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 化粧料等に配合されるガラスフレークにおいて、ホウ素や重金属、その他の成分の溶出を防止し、しかも、顔料としての特性(色、輝度、パール感)や、化粧品原料としての特性(肌上でのすべり感、フィット感)が損なわれないガラスフレークを提供する。【解決手段】 表面に、シリカ、アルミナ、ジルコニア、酸化亜鉛、酸化セリウムから選ばれた1種または2種以上の金属酸化物によるガラス成分溶出防止被覆を形成したことを特徴とするガラスフレークである。
請求項(抜粋):
表面に、シリカ、アルミナ、ジルコニア、酸化亜鉛、酸化セリウムから選ばれた1種または2種以上の金属酸化物によるガラス成分溶出防止被覆を形成したことを特徴とするガラスフレーク。
IPC (5件):
C09C 3/06 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/043 ,  C09C 1/30
FI (5件):
C09C 3/06 ,  A61K 7/00 B ,  A61K 7/02 N ,  A61K 7/043 ,  C09C 1/30
Fターム (36件):
4C083AB171 ,  4C083AB172 ,  4C083AB211 ,  4C083AB212 ,  4C083AB221 ,  4C083AB222 ,  4C083AB232 ,  4C083AB241 ,  4C083AB242 ,  4C083AB432 ,  4C083AB442 ,  4C083AC022 ,  4C083AC032 ,  4C083AC102 ,  4C083AC352 ,  4C083AC372 ,  4C083AC442 ,  4C083AC862 ,  4C083AD072 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083AD262 ,  4C083CC01 ,  4C083CC12 ,  4C083CC28 ,  4C083DD23 ,  4C083EE06 ,  4J037CA08 ,  4J037CA12 ,  4J037CA24 ,  4J037DD05 ,  4J037DD09 ,  4J037DD10 ,  4J037EE03 ,  4J037FF03 ,  4J037FF26
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 真珠光沢顔料の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-267114   出願人:日本板硝子株式会社
  • 真珠光沢顔料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-267112   出願人:日本板硝子株式会社
  • 有彩色の光輝性パウダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-268009   出願人:大阪真空工業株式会社
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