特許

J-GLOBAL ID：200903096379953010

画像形成方法、及び画像形成装置

発明者： 伊丹 明彦 ,  浅野 真生
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-051288
公開番号（公開出願番号）：特開2001-242756
出願日： 2000年02月28日
公開日（公表日）： 2001年09月07日
要約：

【要約】【課題】 本発明は高耐久で且つ高画質の画像形成方法、及び画像形成装置を提供することであり、更に詳しくは、高硬度の表面層を有する電子写真感光体を用いた高耐久で且つ高画質の画像形成方法、及び画像形成装置を提供することである。【解決手段】 弾性体ゴムブレードを電子写真感光体に対してカウンター方向で当接させ、且つ該弾性体ゴムブレードを10〜200μmの振動の大きさで振動させ、該電子写真感光体に残留するトナーをクリーニングすると共に、画像形成方法に用いられるトナーの濁度が50以下であり、且つ該トナーの30°C、80RH%環境における飽和水分量が0.1以上2.0質量%以下であることを特徴とする画像形成方法。

請求項（抜粋）：

電子写真感光体上のトナー像を転写材へ転写後に、該電子写真感光体上に残留するトナーをクリーニング工程でクリーニングする画像形成方法において、該クリーニング工程に弾性体ゴムブレードを用い、該弾性体ゴムブレードを該電子写真感光体に対してカウンター方向で当接させ、且つ該弾性体ゴムブレードを10〜200μmの振動の大きさで振動させ、該電子写真感光体に残留するトナーをクリーニングすると共に、該画像形成方法に用いられるトナーの濁度が50以下であり、且つ該トナーの30°C、80RH%環境における飽和水分量が0.1以上2.0質量%以下であることを特徴とする画像形成方法。

IPC (10件)：

G03G 21/10 ,  C08G 77/388 ,  C08K 5/13 ,  C08K 5/3435 ,  C08L 83/04 ,  G03G 5/07 103 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 9/08

FI (10件)：

C08G 77/388 ,  C08K 5/13 ,  C08K 5/3435 ,  C08L 83/04 ,  G03G 5/07 103 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 5/147 504 ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/00 318

Fターム (39件)：

2H005AA08 ,  2H005AB10 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H034AA06 ,  2H034BF02 ,  2H034BF03 ,  2H034BF07 ,  2H068AA03 ,  2H068AA04 ,  2H068AA54 ,  2H068BB33 ,  2H068BB41 ,  2H068CA06 ,  2H068FC15 ,  4J002CP091 ,  4J002EJ016 ,  4J002EJ026 ,  4J002EJ036 ,  4J002EJ046 ,  4J002EU076 ,  4J002FD076 ,  4J035BA04 ,  4J035BA06 ,  4J035CA062 ,  4J035CA08M ,  4J035CA13M ,  4J035CA132 ,  4J035CA152 ,  4J035CA162 ,  4J035CA18M ,  4J035CA182 ,  4J035CA19M ,  4J035CA192 ,  4J035CA22M ,  4J035FB01 ,  4J035LA04 ,  4J035LB20