特許
J-GLOBAL ID:200903096380682055
ペルフルオロエラストマ組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 純子 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-537917
公開番号(公開出願番号):特表2002-507640
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】ペルフルオロオレフィンとペルフルオロビニルエーテルとハロゲン含有加硫部位とを含む改良された加工性を有するペルフルオロエラストマ配合物(ただし、このポリマにはイオン化可能な部分が実質的に含まれていない)、およびこのようなコポリマを製造する方法、ならびにこのようなコポリマから作製された物品。
請求項(抜粋):
A)イオン化可能な末端基が実質的に含まれていないペルフルオロエラストマであって、1)ペルフルオロオレフィン、2)ペルフルオロ(アルキルビニル)エーテル、ペルフルオロ(アルコキシビニル)エーテル、およびそれらの混合物からなる群より選ばれるペルフルオロビニルエーテル、ならびに3)過酸化物加硫反応に関与しうるハロゲン基を含有している加硫部位成分であって、このようなハロゲン基を少なくとも1個有するフッ素化オレフィン、このようなハロゲン基を少なくとも1個有するフッ素化ビニルエーテル、このようなハロゲン基を少なくとも1個含有する連鎖移動剤、このようなハロゲン基を少なくとも1個含有する開始剤、およびそれらの混合物からなる群より選ばれる、加硫部位成分(ただし、この加硫部位成分にはニトリル基が実質的に含まれていない)、から得られるインターポリマー化された単位を含有している、ペルフルオロエラストマと、 B)過酸化物加硫剤と、を含む容易に加工できる過酸化物加硫性ペルフルオロエラストマ配合物。
IPC (3件):
C08F214/26
, C08K 5/14
, C08L 27/12
FI (3件):
C08F214/26
, C08K 5/14
, C08L 27/12
Fターム (37件):
4J002BD111
, 4J002BD122
, 4J002BD151
, 4J002BD161
, 4J002BE041
, 4J002DE198
, 4J002DE208
, 4J002DG036
, 4J002DG038
, 4J002DG068
, 4J002DH008
, 4J002DH036
, 4J002DK008
, 4J002EF117
, 4J002EP017
, 4J002EP027
, 4J002EU187
, 4J002EU197
, 4J002EV196
, 4J002EW067
, 4J002EW157
, 4J002EX017
, 4J002FD010
, 4J002FD012
, 4J002FD146
, 4J002FD157
, 4J002GJ02
, 4J002GT00
, 4J100AC26P
, 4J100AC27P
, 4J100AE38Q
, 4J100AE39Q
, 4J100BA02Q
, 4J100BB12Q
, 4J100BB18Q
, 4J100CA03
, 4J100CA04
引用特許:
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