特許
J-GLOBAL ID:200903096383425738

ろ過体及びそれを用いた固液分離装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-068787
公開番号(公開出願番号):特開2001-252507
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 水処理分野の全般において汚水中の浮遊物質を固液分離する装置、特に、汚濁の進行した河川水、湖沼水、し尿、下水、産業廃水等の有機性汚水を生物学的に浄化する生物処理において、浮遊物質を固液分離する装置であって、ろ過体として従来の精密ろ過膜、多孔性ろ過体や不織布等が有する問題点が解決されたろ過体及びそれを用いた固液分離装置及びその方法を提供する。【解決手段】 少なくとも固着した2つ以上の層を有し、被処理液流入側の第一層目を分離機能層とし、第二層目以降を分流作用層としたろ過体、及びそれを用いた固液分離装置及びその方法。
請求項(抜粋):
少なくとも固着した2つ以上の層を有し、被処理液流入側の第一層目を分離機能層とし、第二層目以降を分流作用層としたことを特徴とするろ過体。
IPC (6件):
B01D 29/01 ,  B01D 29/11 ,  B01D 39/08 ,  C02F 1/00 ,  C02F 3/00 ,  C02F 3/12
FI (8件):
B01D 39/08 Z ,  C02F 1/00 L ,  C02F 3/00 Z ,  C02F 3/12 A ,  B01D 29/04 510 E ,  B01D 29/04 530 D ,  B01D 29/10 510 F ,  B01D 29/10 530 D
Fターム (13件):
4D019AA03 ,  4D019BA02 ,  4D019BA05 ,  4D019BA13 ,  4D019BB02 ,  4D019BD02 ,  4D019CA02 ,  4D019CA03 ,  4D019CB04 ,  4D019CB09 ,  4D027CA03 ,  4D028BC17 ,  4D028BD17

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