特許
J-GLOBAL ID:200903096383934985

光合分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 国平 啓次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-365840
公開番号(公開出願番号):特開平11-183741
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来品に比べて、部品点数の削減、組立時間の短縮を図り、小型で、低コストの光合波分波器を作製できるようにする。【解決手段】 分岐側導波路121,141,122,142を、横向きW形に形成し、各折り返し部分に、結合側光導波路161,162,163を接続する。光分岐部181,182,183並びに分岐側導波路142の途中に、透過中心波長が、λ1、λ2、λ3、λ4と異なる光フィルタ201,202,203,204を挿入する。これにより、4波多重用の光合分波器となる。なお、上記構成を繰り返すことにより、より多波多重用の光合分波器とすることができる。
請求項(抜粋):
光分岐部を含む光導波路パターンを、複数個形成してなる平面型の光導波路部品であり、前記光分岐部に、透過波長の異なる光フィルタを挿入し、前記光導波路パターンの分岐側の光導波路を、同一平面基板上にて接続したことを特徴とする、光合分波器。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-206502
  • 特開昭63-029709
  • 特開昭59-198408
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