特許

J-GLOBAL ID：200903096385439485

並列回路の配線構造

発明者： 井上 正哉
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 田澤 博昭 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-271422
公開番号（公開出願番号）：特開平9-117125
出願日： 1995年10月19日
公開日（公表日）： 1997年05月02日
要約：

【要約】【課題】 従来の並列回路の配線構造では、相互インダクタンスの影響を逃れるために各配線間の距離が増大して配線構造が大型化する課題がある。【解決手段】 能動素子あるいは受動素子を含む並列接続される複数の回路をそれぞれ接続する導体のいずれかに、磁気的に結合する磁気回路を構成する磁性体を配置することで、前記導体のインダクタンス成分を調整し、前記導体間のインピーダンスの均等化を行う。

請求項（抜粋）：

能動素子あるいは受動素子を含む並列接続される複数の回路をそれぞれ接続する導体のいずれかに、磁気的に結合する磁気回路を構成する磁性体を配置したことを特徴とする並列回路の配線構造。

IPC (4件)：

H02M 1/00 ,  G05F 1/00 ,  H02M 7/04 ,  H02M 7/48

FI (4件)：

H02M 1/00 D ,  G05F 1/00 D ,  H02M 7/04 D ,  H02M 7/48 D