特許
J-GLOBAL ID:200903096386003869

自動火災受信機のトラブル表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034746
公開番号(公開出願番号):特開平7-244792
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 全表示灯が消灯状態となった場合の原因判別を容易にする。【構成】 ポーリング灯22を感知器ユニットA1に設け、所定時間内に感知器ユニットA1に中央情報処理部10から伝送信号が送信されなかった場合にポーリング灯22が所定形式で点灯するように、感知器ユニットA1の情報処理部(サブCPU部12A1にポーリング灯22を制御させる。【効果】 ポーリング灯22を目視確認することで、全表示灯が消灯状態となった場合に、それが中央情報処理部10の暴走によるものか、回路電圧低下によるものかを区別することができる。
請求項(抜粋):
中央情報処理部と、情報処理部を備え前記中央情報処理部によって、順次、ポーリングされて前記中央情報処理部より送信される伝送信号に対して返送信号を返送する複数の機能ユニットとを有する自動火災受信機で、ポーリング灯を前記機能ユニットの少なくとも1つに設け、所定時間内に前記ポーリング灯を設けた前記機能ユニットに前記中央情報処理部から前記伝送信号が送信されなかった場合に前記ポーリング灯が所定形式で点灯するように、前記ポーリング灯を設けた前記機能ユニットの前記情報処理部に前記ポーリング灯を制御させることを特徴とする自動火災受信機のトラブル表示方法。
IPC (3件):
G08B 29/02 ,  G08B 17/00 ,  G08B 26/00

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