特許

J-GLOBAL ID：200903096387865864

現像装置

発明者： 桝田 恒司 ,  酒見 裕二 ,  尾形 隆雄 ,  長谷川 和弘
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 藤岡 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-340410
公開番号（公開出願番号）：特開平10-171238
出願日： 1996年12月06日
公開日（公表日）： 1998年06月26日
要約：

【要約】【課題】 トナー画像を乱さず、また装置の大型化を招くことなく、白抜け現像を防ぐ現像装置を提供する。【解決手段】 像担持体16の近傍に配置した現像スリーブ42からトナーを像担持体16の静電画像に静電吸着させることにより静電画像を可視像化する現像装置において、像担持体16と現像スリーブ42との間の現像ニップ45内における現像スリーブ42上のトナーに働く電気的な力の向きを、現像スリーブ42の法線方向Hよりも像担持体16の回転方向Rに傾けるように構成されている。

請求項（抜粋）：

像担持体の近傍に配置した現像スリーブからトナーを像担持体の静電画像に静電吸着させることにより静電画像を可視像化する現像装置において、像担持体と現像スリーブとの間の現像ニップ内における現像スリーブ上のトナーに働く電気的な力の向きを、現像スリーブの法線方向よりも像担持体の回転方向に傾けるように構成されていることを特徴とする現像装置。

IPC (2件)：

G03G 15/08 501 ,  G03G 15/06 101

FI (2件)：

G03G 15/08 501 C ,  G03G 15/06 101