特許
J-GLOBAL ID:200903096390048044

ガラスパネルカーテンウォール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-165560
公開番号(公開出願番号):特開平5-331940
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 骨組躯体とパネルユニットが面内方向に相対変位可能となったパネルユニットの破損を防止できるようにする。【構成】 横材3の長手方向複数位置に一対の端部ブラケット7,7と中間部ブラケット8をそれぞれ取付ける。左右に隣接するガラスパネル5,5に上部取付材10と下部取付材12を固着具11,13で上下方向に相対変位可能に連結し、ガラスパネル5の上縁・下縁左右中間部に上部中間取付材14と下部中間取付材16を固着具15,17で上下方向に相対変位可能に連結する。ガラスパネル5,5の上部・下部取付材10,12を端部ブラケット7にネジ杆とナットで左右方向に相対変位可能に連結し、上部・下部中間取付材14,16を中間部ブラケット8に左右方向にネジ杆とナットで左右方向に相対変位可能に連結する。
請求項(抜粋):
骨組躯体4を構成する上下方向に間隔を置いた複数の横材3における長手方向複数位置に、左右一対の端部ブラケット7,7と中間部ブラケット8を長手方向に間隔を置いて順次複数取付け、左右に隣接するガラスパネル5,5の上縁端部間に亘って上部取付材10を上下方向に相対変位可能に連結し、下縁端部間に亘って下部取付材12を上下方向に相対変位可能に連結し、前記ガラスパネル5の上縁左右方向中央部と下縁左右方向中央部に上部中間取付材14と下部中間取付材16を上下方向に相対変位可能にそれぞれ連結し、前記上下に隣接するガラスパネル5,5の下部取付材12と上部取付材10を前記端部ブラケット7に左右方向に相対変位可能に連結し、前記上下に隣接するガラスパネル5,5の下部中間取付材16と上部中間取付材14を前記中間部ブラケット8に左右方向に相対変位可能に連結して成るガラスパネルカーテンウォール。
IPC (2件):
E04B 2/96 ,  E06B 3/54

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