特許
J-GLOBAL ID:200903096390776945
リニアソレノイド弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-342325
公開番号(公開出願番号):特開平9-178024
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】固定コアと、該固定コアに対向するプランジャと、該プランジャを固定コア側に吸引する電磁力を印加電気量に応じて発揮するコイルとを備えるリニアソレノイドを含み、液圧源の液圧をコイルの印加電気量に応じて調整するリニアソレノイド弁において、部品点数を低減するとともに小型化および軽量化を図る。【解決手段】固定コア121 に、液圧源7に通じる入力ポート361 、出力ポート351 および解放ポート371 が設けられるとともに摺動孔341 が設けられ、出力ポート351 の入力ポート361 および解放ポート371 への連通、遮断を軸方向移動に応じて切換えるスプール弁体331 が、プランジャ13に連動、連結されて摺動孔341 に摺動自在に嵌合される。
請求項(抜粋):
固定コア(121 〜126 )と、該固定コア(121 〜126 )に対向するプランジャ(13)と、該プランジャ(13)を固定コア(121 〜126 )側に吸引する電磁力を印加電気量に応じて発揮するコイル(14)とを備えるリニアソレノイド(51 〜56 )を含み、液圧源(7)の液圧を前記コイル(14)の印加電気量に応じて調整するリニアソレノイド弁において、固定コア(121 〜126 )に、液圧源(7)に通じる入力ポート(361 〜364 )、出力ポート(351 〜354 )および解放ポート(371 〜374 )が設けられるとともに摺動孔(341 〜343 ,344A,344B)が設けられ、出力ポート(351 〜354 )の入力ポート(361 〜364 )および解放ポート(371 〜374 )への連通、遮断を軸方向移動に応じて切換えるスプール弁体(331 〜334 )が、プランジャ(13)に連動、連結されて摺動孔(341 〜343 ,344A,344B)に摺動自在に嵌合されることを特徴とするリニアソレノイド弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 330
, F16K 11/07
FI (2件):
F16K 31/06 330
, F16K 11/07 Z
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