特許
J-GLOBAL ID:200903096390830028

送受信システム、送信装置およびスピーカ搭載機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019182
公開番号(公開出願番号):特開2005-217559
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】臨場感のある再生音場を、簡単に、かつ、コストをかけることなく、実現できるようにする。【解決手段】テレビ受像機1において、自機のメモリに保持している1つ以上のスピーカ搭載機器のそれぞれにおいてのスピーカに関する情報に基づいて、各スピーカ搭載機器間で再生時に同期が取れるようにした、各スピーカ搭載機器に送信する送信用音声信号を形成し、これを通信インターフェースを通じて各スピーカ搭載機器に送信する。各スピーカ搭載機器は、通信インターフェースを通じて自機宛ての送信用音声信号を受信し、これを再生して、自機のスピーカから音声を放音する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音声信号を送信する送信装置と、スタンドアロンで動作する機能を有し、スピーカを備えた1つ以上のスピーカ搭載機器とからなる送受信システムであって、 前記送信装置は、 1つ以上の前記スピーカ搭載機器のスピーカに関する情報を、前記スピーカ搭載機器毎に保持する保持手段と、 前記保持手段に保持されている情報に基づいて、処理対象の音声信号から1つ以上の前記スピーカ搭載機器のそれぞれに送信すべき送信用音声信号を形成する形成手段と、 前記形成手段により形成された1つ以上の前記スピーカ搭載機器のそれぞれに対する送信用音声信号を送信する送信手段と を備え、 前記スピーカ搭載機器は、 前記送信装置から送信される自機宛ての送信用音声信号を受信する受信手段と、 受信した自機宛ての前記送信用音声信号から自機のスピーカに供給する音声信号を生成する生成手段と を備えることを特徴とする送受信システム。
IPC (3件):
H04S3/00 ,  H04R3/12 ,  H04S5/02
FI (3件):
H04S3/00 Z ,  H04R3/12 A ,  H04S5/02 P
Fターム (2件):
5D020AD04 ,  5D062AA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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