特許
J-GLOBAL ID:200903096391246230
微粒αアルミナの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051178
公開番号(公開出願番号):特開2005-097075
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 水にアルミニウム加水分解物および種晶粒子が分散された水性混合物から水を除去してアルミニウム加水分解物および種晶粒子を含む粉末混合物を得、得られた粉末混合物を焼成して、高α化率で大きなBET比表面積を示し、粒子同士のネッキングの少ない微粒αアルミナを製造する方法を提供する。【解決手段】 本発明の製造方法は、水性混合物中のアルミニウム加水分解物として、アルミニウム化合物水溶液をpH5以下の水素イオン濃度で60°C以下の温度にて加水分解させて得たものを用いる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水にアルミニウム加水分解物および種晶粒子が分散された水性混合物から水を除去してアルミニウム加水分解物および種晶粒子を含む粉末混合物を得、得られた粉末混合物を焼成して微粒αアルミナを製造する方法であり、前記水性混合物中のアルミニウム加水分解物は、アルミニウム化合物水溶液をpH5以下の水素イオン濃度で60°C以下の温度にて加水分解させて得たものであることを特徴とする微粒αアルミナの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4G076AA02
, 4G076AB02
, 4G076AB06
, 4G076AB18
, 4G076BA27
, 4G076BA39
, 4G076BB04
, 4G076BC02
, 4G076BD01
, 4G076BD02
, 4G076BD06
, 4G076CA02
, 4G076CA17
, 4G076CA28
, 4G076FA02
引用特許:
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