特許
J-GLOBAL ID:200903096392723490

液晶プロジエクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-212670
公開番号(公開出願番号):特開平5-034683
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 プレ偏光板により偏光板を保護し、且つ、プレ偏光板と偏光板との間から1/2波長板を排除する。【構成】 光源1から出射される光の光路軸O上にプレ偏光板2、偏光板4、液晶パネル5、偏光板6、レンズ7を順に配置する。プレ偏光板2は、TiO2 蒸着膜付ガラス板からなる。プレ偏光板2の透過軸は、P波を透過させるべく30度前傾し、且つ、光路軸O回りの角度が、偏光板4における透過軸の光路軸O回り角度と同じ45度に設定されている。プレ偏光板2を透過したP波は、偏光板4をロスなく透過して液晶パネル5に入射される。
請求項(抜粋):
液晶パネルの入射側に偏光板が配置され、その更に入射側にTiO2 蒸着膜付ガラス板からなるプレ偏光板を配置した液晶プロジェクタにおいて、プレ偏光板によりプレ偏光された偏光波の偏光軸角度が、プレ偏光板の出射側に配置された偏光板の透過軸角度に一致するように、プレ偏光板を光路軸回りに回転させて配置したことを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (2件):
G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00

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