特許
J-GLOBAL ID:200903096392947763

携帯無線電話機の落下防止機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071963
公開番号(公開出願番号):特開平8-274852
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【構成】携帯無線電話器本体にハンドストラップを取り付ける場合は、ハンドストラップの紐輪を電話機本体に形成した貫通孔を通過させた後、別の紐輪を通して繋止させ、電話機本体をポケットに収納する場合は、本体に取り付けたハンドストラップの紐輪に固定手段の紐輪を繋合させ、固定手段を服等に固定する。【効果】固定手段にループを形成する紐輪を取り付け、別体のハンドストラップに簡単に取り付け取り外しができ、ハンドストラップとして使用する場合、落下防止機構の固定手段を取り付ける場合、ハンドストラップ及び固定手段の着脱が容易にできる。
請求項(抜粋):
一端に第1ループを形成した紐輪を取り付け、他端に第2ループを形成した紐輪を有するハンドストラップと、該ハンドストラップの第1ループの紐輪中を通して繋合する第3ループを形成した紐輪を有する固定手段とから成り、携帯無線電話器本体に前記ハンドストラップを取り付ける場合は、前記ハンドストラップの第2ループを形成した紐輪を電話機本体に形成した貫通孔を通過させた後、該紐輪中を第1ループを形成した紐輪を通して繋止させ、該ハンドストラップに前記クリップを繋合させる場合はハンドストラップの第1ループに固定手段に設けられた第3ループを繋合させ、該固定手段を服等に固定することにより電話機本体がハンドストラップ及び固定手段を介して服等に固定されるように構成したことを特徴とする携帯無線電話機の落下防止機構。
IPC (3件):
H04M 1/04 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02
FI (3件):
H04M 1/04 Z ,  H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 V
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ストラップ取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-111177   出願人:松下電器産業株式会社

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