特許
J-GLOBAL ID:200903096393536775

法面の修景緑化工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055241
公開番号(公開出願番号):特開2000-248553
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 植生基盤中の水分蒸発が抑えられるので、乾燥による植物の枯死のおそれが少ない。また、難透水板の下の植生基盤中に根が伸長するため、法面が岩盤やコンクリートのように根が入らないところでも植物が生育する。さらに、従来工法に比べて、植生基盤厚さを薄くでき、現場における人力作業が軽減され、コストダウンでき、しかも、難透水板で法面の大部分が覆われるので、法面の侵食防止効果が高く、また、美観上優れたものが得られる。【解決手段】 法面1上に広く設置する植生基盤(土壌)2にブロック状の難透水板4付きの網状の構造体6をクレーン等で吊り込んで設置し、植生基盤2の大部分を難透水板4で適宜な隙間5を存して覆う。
請求項(抜粋):
法面上に広く設置する植生基盤(土壌)の表面の大部分を、ブロック状の難透水板で適宜な隙間を存して覆うことを特徴とした法面の修景緑化工法。
Fターム (3件):
2D044DA01 ,  2D044DA33 ,  2D044DB52

前のページに戻る