特許
J-GLOBAL ID:200903096394658416
体調検出装置およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大場 充 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-094126
公開番号(公開出願番号):特開2003-290175
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、外的な要因に左右されることなく、ユーザの体調を検出することのできる体調検出装置を提供する。【解決手段】 歩行者の動きより歩行ピッチを検出する歩行ピッチ検出部11と、歩行ピッチ検出部11にて検出された長時間における歩行ピッチから算出される歩行ピッチの長時間平均値を保持する記憶部13と、記憶部13に保持された長時間平均値と、歩行ピッチ検出部11にて検出される短時間における歩行ピッチから算出される歩行ピッチの短時間平均値とを比較して歩行者の体調を検出する情報処理部(歩行ピッチ比較部)12と、情報処理部12にて検出された体調を画像として出力する表示部22または音声として出力するスピーカ23とを備える。また記憶部13は、長時間平均値に対するばらつきを長時間平均分散値として保持すると共に、長時間平均値から生成された関数モデルをも保持する。
請求項(抜粋):
歩行者の動きより長時間における歩行ピッチと短時間における歩行ピッチとを検出する歩行ピッチ検出部と、前記歩行ピッチ検出部にて検出された長時間における歩行ピッチから算出される歩行ピッチの長時間平均値を保持する記憶部と、前記記憶部に保持された前記長時間平均値と、前記歩行ピッチ検出部にて検出された短時間における歩行ピッチから算出される歩行ピッチの短時間平均値とを比較して前記歩行者の体調を検出する歩行ピッチ比較部と、前記歩行ピッチ比較部にて検出された体調を音声または画像として示す出力部とを備えたことを特徴とする体調検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01C 22/00 E
, A61B 5/10 310 A
Fターム (9件):
2F024AA14
, 2F024AA16
, 2F024AB07
, 2F024AD07
, 2F024AD09
, 2F024AF03
, 2F024BA01
, 2F024BA15
, 4C038VA12
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