特許
J-GLOBAL ID:200903096397208888

レーダ警戒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095645
公開番号(公開出願番号):特開2000-292526
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は警戒を要する電波を検出するために航空機等に搭載されるレーダ警戒装置に関し、予め設定された全ての目標周波数における目標探知を短時間で効率よく実行することを目的とする。【解決手段】 空間中に存在する電波を検出する受信用アンテナ10を備えるレーダ警戒装置を設ける。空間中に存在する可能性のある電波の諸元が記録されたデータテーブル26を設ける。データテーブル26の情報を用いて、長期間の監視が必要な常時受信目標と、短時間の間欠的な監視で足りる間欠受信目標とを選定する。受信用アンテナ10に受信される電波に基づいて、常時受信目標を監視すると共に、その監視の合間に間欠的に間欠受信目標を監視する受信機31を設ける。
請求項(抜粋):
空間中に存在する電波を検出する受信用アンテナを備えるレーダ警戒装置であって、空間中に存在する可能性のある電波の諸元が記録されたデータテーブルと、前記データテーブルの情報を用いて、長期間の監視が必要な常時受信目標と、短時間の間欠的な監視で足りる間欠受信目標とを選定する目標選定手段と、前記受信用アンテナに受信される電波に基づいて、前記常時受信目標を監視すると共に、その監視の合間に間欠的に前記間欠受信目標を監視する目標監視手段と、を備えることを特徴とするレーダ警戒装置。
IPC (2件):
G01S 7/38 ,  G01S 7/40
FI (2件):
G01S 7/38 ,  G01S 7/40 Z
Fターム (13件):
5J070AD02 ,  5J070AH08 ,  5J070AH14 ,  5J070AH19 ,  5J070AH24 ,  5J070AH26 ,  5J070AH39 ,  5J070AJ14 ,  5J070AK29 ,  5J070AK36 ,  5J070BF12 ,  5J070BG01 ,  5J070BH12

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