特許
J-GLOBAL ID:200903096404443022

ワイヤハーネス用プロテクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-178565
公開番号(公開出願番号):特開平9-037432
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 プロテクタ本体2に挿入されるワイヤハーネスW/Hの本数にかかわらず、確実にプロテクタ本体2を蓋3で閉鎖する。【解決手段】 ワイヤハーネスW/Hを挿通するプロテクタ本体2と、プロテクタ本体2の上部開口部2aを閉鎖する蓋3とを備え、プロテクタ本体2の両側壁5、6の上端より、長さ方向の全長にわたって外方へ突出するガイド板部7、8を突設し、少なくとも一方のガイド板部7、8の長さ方向の一端にストッパーリブ9を突設する一方、蓋3の長さ方向の両端より上記ガイド板部7、8に外嵌してスライドするスライド板部13、14を突設し、少なくとも一方のスライド板部13、14の長さ方向の一端に、ストッパーリブ9と係止するストッパー穴16を設けている。
請求項(抜粋):
多数の電線群からなるワイヤハーネスを挿通する樋形状のプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の上部開口部を閉鎖する蓋とを備え、上記プロテクタ本体の両側壁の上端より、長さ方向の全長にわたって外方へ突出するガイド板部を突設し、少なくとも一方のガイド板部の長さ方向の一端にストッパーリブを突設する一方、上記蓋の長さ方向の両端より上記ガイド板部に外嵌してスライドするスライド板部を突設し、少なくとも一方のスライド板部の長さ方向の一端に、上記ストッパーリブと係止するストッパー穴を設けていることを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。
IPC (2件):
H02G 3/04 ,  B60R 16/02 623
FI (2件):
H02G 3/04 J ,  B60R 16/02 623 T

前のページに戻る