特許
J-GLOBAL ID:200903096404643358
軽金属/CFRP製構造部材
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1998003690
公開番号(公開出願番号):WO1999-010168
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月04日
要約:
【要約】軽金属材の表面にCFRP材を10μm以上、500μm以下の厚みの接着剤層を介して接着した構造材であって、該金属材と該CFRP材の間の接着剤層の体積固有抵抗が1×1013Ω・cm以上であり、かつ室温における接着強度が15MPa以上であることを特徴とする軽金属/CFRP製構造部材である。本発明によれば、従来の軽金属/CFRP構造材を、より軽量化し、かつ、耐電食性に優れ、かつ、強度および衝撃エネルギー吸収性能を著しく向上させることができるため、これまでにないこれまでにない分野への用途展開、及び大量普及が可能となる。環境保護の観点からも、構造体の軽量化および耐久性・信頼性の向上が寄与するところは大きい。
請求項(抜粋):
軽金属材の表面にCFRP材を10μm以上、500μm以下の厚みの接着剤層を介して接着した構造材であって、該金属材と該CFRP材の間の接着剤層の体積固有抵抗が1×1013Ω・cm以上であり、かつ室温における接着強度が15MPa以上であることを特徴とする軽金属/CFRP製構造部材。
IPC (1件):
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