特許
J-GLOBAL ID:200903096404690488

表示操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-165722
公開番号(公開出願番号):特開平9-011809
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 表示操作体を本体ケースの外部にて略垂直に起立させたとき、ガイド用レールに沿った本体ケース奥行き方向への表示操作体の移動をロックすること。【構成】 表示操作体2に固定されている回動部材200およびロック部材101は、本体ケース1の側面に沿って移動可能な摺動部材5に回動可能に設けられ、ロック部材101の移動経路に対応する本体ケース1の上面にロック穴115を設ける。表示操作体2を起立させると、ロック部材101の第3突出部107に当接していたロック解除部材202aも下方へ回動し、ロック部材101においてねじりバネ110の力により第3突出部107が下方へ、第1突出部105が上方へ移動する。すると、第1突出部105がロック穴115に嵌まり、本体ケース1奥行き方向への表示操作体2の移動をロックすることができる。
請求項(抜粋):
一端に開口部を有する箱状の本体ケースと、前記本体ケースの内部において、前記開口部からみて前記本体ケース奥行き方向に線状に伸びるように設けられた少なくとも1本のガイド体と、前記本体ケースに収納可能な大きさに形成され、手動操作部材および表示部を有する表示操作体と、前記ガイド体に沿って前記本体ケースの内部から外部まで摺動するように構成された摺動部材と、前記表示操作体を前記摺動部材に回動自在に取り付けている回動部材と、前記回動部材近傍に設けられ、前記本体ケースの外部に前記表示操作体を引き出した状態で前記本体ケース奥行き方向より回動させ略垂直にしたとき、前記ガイド体に沿った前記本体ケース奥行き方向への前記表示操作体の移動をロックするロック機構と、前記表示操作体を前記略垂直にした状態から倒すことにより、前記ロック機構を解除するロック解除部材と、を備えていることを特徴とする表示操作装置。
IPC (2件):
B60R 11/02 ,  H04N 5/64 521
FI (2件):
B60R 11/02 C ,  H04N 5/64 521 F

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