特許
J-GLOBAL ID:200903096405539384
フライバックトランス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-279154
公開番号(公開出願番号):特開平8-138959
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 固定ボンドを無くしてコストを低減したフライバックトランスを提供することを目的とする。【構成】 コア挿入孔が形成された円筒状の1次コイル用ボビン14と、1次コイル用ボビン14と同心状に設けられた2次コイル用ボビン17と、それぞれに第1磁脚と第2磁脚が形成された一対のコア18を備え、第1磁脚をコア挿入孔内で第1のスペーサ19を介して互いに突き合わすと共に第2磁脚を2次コイル用ボビン17の外周側で第2のスペーサ20を介して互いに突き合わせ、コア挿入孔の内壁には第1のスペーサ19を保持するスペーサ保持部とコア18を挟持する挟持リブ15を設けた。
請求項(抜粋):
コア挿入孔が形成された円筒状の1次コイル用ボビンと、前記1次コイル用ボビンと同心状に設けられた2次コイル用ボビンと、それぞれに第1磁脚と第2磁脚が形成された一対のコアを備え、前記第1磁脚を前記コア挿入孔内で第1のスペーサを介して互いに突き合わすと共に前記第2磁脚を前記2次コイル用ボビンの外周側で第2のスペーサを介して互いに突き合わせ、前記コア挿入孔の内壁には前記第1のスペーサを保持するスペーサ保持部と前記コアを挟持する挟持リブを設けたことを特徴とするフライバックトランス。
FI (3件):
H01F 19/04 N
, H01F 19/04 L
, H04N 3/195
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